JAPAN 2月号


RADWIMPS 野田洋次郎、挫折と救済の3万字インタビュー」を激読み。しんどかった。
これまで(短い期間だけど)RADWIMPS聴いてきて、野田くんの描く世界観に感動してきたわけだけど、このインタビュー読んで、思った通り濃い人生を経てるなぁ、と。今の彼を形成してるものを垣間見れた。
インタビューの中で野田くんが彼女について言及する場面がいくつかあるのだけれど、最終的には彼女との出会いが、劇的に今の彼の心境やら世界観を表してるのかな、と思いました。野田くんにとって彼女との関係は、ただ「可愛い」とか「好き」とか「愛してる」とか言葉で括れるものじゃなくて、もっと特別なもの。こうやって「言葉にする必要もないほどの精神世界」でのやりとりであったといいます。これはもう恋愛と呼べるのかな。
まぁそういう出会いを経ているのだから、それが創作へ向かったときにどんだけとてつもないものが出来るかは、アルバムを聴いてみれば一目瞭然。(ちょっと大げさかな)


「言葉を必要としない関係」っていうのはすごく憧れる。幸せの究極点のように思える。

だって君は 世界初の
肉眼で確認できる「愛」
地上で唯一出会える 神様

「有心論」