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八方尾根トレッキング

お盆休みに白馬を訪れた2日目のこと。
朝起きて、朝食まで時間があったので宿の近くを散歩しました。天気は快晴。
外の気温は8月の中旬とは思えないほど涼しく、歩いていてとても気持ちがよかったです。

なんと、アジサイが咲いてました。ってことは平地とは2ヶ月くらい差があるのかな?



名前が分からないけど綺麗な花。



結構色んなとこに咲いていたコオニユリ


このあたりはペンション村のようになっていて、おしゃれなペンションや別荘が建ち並んでいるところでした。静かな早朝のペンション村を歩きながら「はぁー、こんなとこに住めたらなぁー」と、妄想を膨らませておりました。



ペンションの裏からの眺め。ちょっと雲が出てますが、白馬三山が綺麗に見えています。(後ほど、あの山にもっと近づくことになるのです・・・。)
写真では見えませんが、左奥の森のむこうには大きなジャンプ台がそびえ立っています。長野オリンピック日の丸飛行隊が金メダル取ったとこですねー。


ペンションで美味しい朝食を食べた後は、いよいよ八方尾根へと向かいます。
 
八方尾根へは「八方尾根ゴンドラリフト」→「アルペンリフト」→「グラートクワッドリフト」と3つのゴンドラとリフトを乗り継いで行きます。(この3つをあわせて「八方アルペンライン」といいます。)



上に登るにつれ、視界が開けてゆきます。とーっても気持ちいい!!



白馬の山並みが近づいてきました。



最後のグラートクワッドリフトを降りて少し歩くと、真正面に白馬三山がどーん!!と待ち構えていました。迫力あります。



左から鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。
しばらく座って山並みを見ていました。心が洗われるような、そんな気分。
手前は深い谷になっていて、そこから吹き上げる風がとても気持ちいいのです。かなりリラックスしてα波でまくりでした。



もちろんここで終わりなわけはなく、これから40分のトレッキングです。
目指すのは八方尾根の中腹にある「八方池」。



尾根伝いには沢山の人が歩いているのが見えました。お盆だけにかなりの人です。ちょーっと気になりますが、それはこの素晴らしい風景に免じて許してやることにしました。



少し歩いては振り返るを繰り返しながら登ります。振り返るたびにどんどん高く、広く視界が開けていきます。
今この写真を見てても気分が良いです。なんかやたらニヤけてきます(笑)



後ろからメタボな父が歩いてくるのを待ちながら、ゆっくりと上へ登って行きます。



そいでそいで、やってきたのがここ、八方池。
この池が素晴らしいのは、水に映った「逆さ富士」ならぬ、「逆さ白馬三山」(笑)




これこれ!!!これが見たくてここまで登ってきたんですよ!!
風もあまり吹いていなかったので、きれーいに水面に山並みが映りこんでいます、はぁー素敵・・・。


この景色を眺めながら、お昼ご飯を食べました。コンビニのおにぎりがあんなにウマいとは・・・。




ご飯を食べた後は池の周辺を散策。
池の周辺には花が多く咲いていて、蝶やアブが沢山飛んでいました。



下りもゴンドラとリフトで楽々♪


下る頃になって雲が多くなってきました。早いうちに登っておいて良かった。
ペンションのオーナーさんも言ってたのですが、景色を楽しむなら午前中が良いそうです。なぜか午後になると雲が出てくることが多いんだとか。


この日はこのあと下界に下りて、白馬岩岳スキー場にユリの花の群生を見に行きました。スキー場の敷地を利用してユリの花畑を作っているそうです。



「コンニチワー!!!!」シベとシベの間から顔を出すセマダラコガネ。




実はあんまりユリの花は好きじゃないんですが、なんとか綺麗に見えるように頑張りました(笑)


夏のスキー場を利用して、シーズンオフでも集客を狙った、みたいな感じなんですけど、ここは全然流行ってませんでした。悲しいくらいに人がいない。栂池や八方と比べて人気の無さが手に取るように分かりました。だって実際たいしたことない・・・。


それにしても八方尾根は素晴らしかった。下山してからもあの景色が思い出されてきて、夢にまで見そうな勢いでした。


・・・・ところで、これはお盆が終わった後のことなんですが、私、登山を始めることにしました!! このとき見た白馬の風景が忘れられなかったのと、ペンションに置いてあった山岳救助漫画『岳』を読み始めたのきっかけ。
もう登山靴とザックを買い、いつでもアルプスに行ける準備は整っているのですよ!!!くわしくは追々、ここに書いてこうかと思います。(twitterでは絶賛呟き中ですが。)


はいそれでは、これで白馬2日目が終わり。3日目の姫川源流散策に続きます。