大乗寺の猫(と梅)
「大乗寺のしだれ梅が見頃だ」とどこからか耳にしたので見に行くことにしました。(新聞だったかな)
このお寺はいつ来ても静か。
なんだか外とは空気が違うような気がします。
境内に入ると自然と心が落ち着いていくのが分かります。
ふいににゃんこ登場。
誰かが毎日エサをやりにくるので、住み着いてしまったらしい(by母)
他にも何匹か去っていく姿を確認しました。
レンズを交換しようと座り込んでいると、そろそろと歩み寄ってくる。人に馴れてる感じです。
人には馴れててもカメラには馴れてないらしく(知らないけどw)、カメラを向けるとそっぽを向く。
「おーい、おーい、こっち向いてよー」と声をかけてもこのていたらく。
「ささっ!さささー!」とにゃんこの足下で手を動かすとしきりに目で追う。(いい反応)
肝心の「しだれ梅」はというと、こんな感じでした。
一本しかないし近づけないし、っていう。咲いてる感じは綺麗ですけど、でも遠くてよく分からない。
猫と戯れたのは楽しかったけど、あまりにも梅がイマイチでした。
そいで、引き続き今日は兼六園の梅林を見に行ってきたのですけど、そのことについてはまた次に書きます。
こっちは梅林というだけあって見応え十分でしたよー♪