雪の日に
いつもの渓流に行ってきました。
釣り始めは曇り空、ときどき太陽が見え隠れって感じだったけど、いつのまにか雪が・・・。
とあるポイントで連続ヒット、連続バラシ。
何かがおかしい、とフックをチェックすると・・・
テールフックが伸びてました。多分、草に引っかかったときに強引に引っ張ったのが原因。
ペンチでぐいっと元に戻して釣り再開。
でも水温が低いせいか、流れの早い瀬ではなかなかアタリはありません。(↑ここは比較的緩やかな所です)
そういう所をガンガン攻めていく釣りはもう少し暖かくなってからなのかな・・・。楽しいんだけど。
こいつは遠くから追いかけてきて、足元でヒットしました。
食いが浅いというか、「なんだろーこれ?」みたいな感じで好奇心でルアーについてきた感じ(笑)
放流モノなの分かりませんが、パーマークのやたら薄いヤマメ。(ニジマスの子供っぽい・・・?)
そろそろイワナが釣りたいなー。夏はここの川はイワナばっかりだったんだけど。
雪がひどくなってきた所で納竿。
乾燥してて水分が少ないのか、ゆっくりとスローモーションのように落ちる雪でした。
帰り道、ちょっと本流が気になったので、しばらくドライブ。
途中、良さそうな淵を見つけたのでトライするも、あえなく撃沈。魚がいないのか、いてもやる気がないだけなのか・・・。
青白く透き通った水が流れていました。これ、雪代ってやつ・・・?
それにしても、↑川の写真を見ていると、味気ないですねぇ。モノトーンで殺風景な感じ。
これは去年の夏の写真。はやく緑いっぱいになってほしい。