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新緑の渓流

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ここ3日ほど続けて通っている川へ行ってきました。
前日は雨が振って水温が10度を下回ったせいか、ドライでは反応無しでした。


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ちょっと日が昇ってからの計測ですが、本日はこんな水温。たった2度ですが、下がるよりは少しでも上がったほうがいいんだろうなぁと思います。(なんでも、魚は1/100度を感知できるらしいです)
上の写真では水量が多そうに見えますが、まぁ調度良い感じです。フライを流す余地は十分あります。特に濁りありません。


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幸先良く1匹目。とっても小さいですが、私のテンションを上げるには十分。


ショートディスタンスでテンポよく流れを打ちながら釣り上がっていきます。おそらくイワナがメインになると思われるので、少しでも流れの緩やかな場所を狙います。


ところで最近の、というかフライを始めてずっとですが、課題がありまして、いかにドラグをかけずにフライを流すかということ。ナチュラルドリフトです。フライフィッシングの超基本なんですが、これがまた難しいんです。基本というか、要だと思います。キャストより重要な気がします。
で、よく「リーダーを長くすればドラグがかかりにくくなる」と聞くのですが、初心者の私からして「じゃあ最適な〈長さ〉ってどれくらいなの?」と思うわけです。するとかの教本では「自分の技量にあった長さにしましょう」とある。結局自分で色々試してみるしかないわけです。
とあるフライショップの店員さんに話を聞くと、「リーダーとティペットあわせてロッド2つ分くらいがいい」とおっしゃる。つまり、私のロッドは8ftなので、16ftにするということ。
一度、16ftにしてやってみたのですが、とてもじゃないけどまともにさばける長さではありませんでした・・・。
そもそも私の釣りのスタイルは、上で書いたように「ショートディスタンスでテンポよく釣り上がるスタイル」が合っていると思うのです。
それだと16ftは長すぎる、ということで、現在は9ftのリーダーに約2ftのティペットをつけて、約11ftくらいでやっています。これがちょうどいい。
おそらく狭い渓流で釣りをするには、これ以上長いと私には扱いきれない長さだと思います。

ロングキャストで狙う場合、もっと長いほうがいいかなぁと思うことはあるんですが、そもそもロングキャストすることが少ないですからね。川の規模が変われば、もう少し長くしたほうがいいのかもしれませんけど。


閑話休題


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最初のチビイワナが釣れてから、何度か小さいイワナの反応はありましたが、釣り上げるまでには至らず、入渓から数時間ほど釣り上がりました。


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いかにも釣れそうなポイント。最初は流心を狙ってたんですが、左側のバブルラインに気が付き、そっちを狙ってみることに。
石の下にイワナが隠れていることをイメージして、少し離れた所から手前の石際ギリギリにフライをポトッ・・・・がばっ!!と出ましたがフッキングに至らず。内心、すんごいドキドキしました(笑)
何度か石際めがけてキャストし、少し離れた所に落ちたフライがスーッと流れに巻かれて石に近寄っていった瞬間!ばしゃ!っと出ました!


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強い引きで上がってきたのは25cmのイワナ。
おもわずガッツポーズしてました。狙い通りに釣れるとなんでこんなに嬉しいんだろう(笑)


写真を撮ってリリース後、今釣ったイワナのポイントよりも奥のバブルラインを狙ってみると、さらにがばっ!!と出ました!
フックを外してる最中に暴れて逃げられてしまったので写真は無いですが(^_^;)これもなかなかいイワナでした。


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心に余裕ができたのか、花などを撮ってみたり。


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天気も良くなってきたし。すごく気持ちがいいです。上を見上げると緑が綺麗でした。
なんかもう、この時点で今日の釣りには満足してました(笑)


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お次はこのポイント。
手前の緩やかな流れからは反応無し。右側の岩壁際を流すと、流心からイワナがシュッ!とすごい速さで出てきて、フライをひったくって行きました。びっくりしてアワセが遅れましたが、なんとかフッキング成功!


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いいイワナです。これくらいのサイズがちょうどいいですね。


その後、同じようなパターンでイワナが1匹出ましたが、今度は惜しくもフッキングならずでした。
次第に大きな堰堤が見えてきたので、この日の釣りはここで終了としました。
7時から釣り始めて、あっという間の6時間。お腹が空くのも忘れて釣りをしていました。釣りしてると本当に時間を忘れます。この集中力を仕事にもいかせないかと思うのですが・・・(^_^;)


今回の釣りで、ほんのちょっとだけフライを流すコツが分かったかもしれないです。日々修行です。