アクアリウムにLED照明を
年末に60cm水槽をリセットして、照明を蛍光灯(テクニカインバーターライト)からLEDに買えました。
ご覧のように、ライトリフトを使って、上から吊るしてます。
憧れのオープンアクアリウムです。
結構明るいです。明るすぎて、直下にあるミクロソリウムが白飛びして見えるほど。
そしてなんといっても、LEDはメタハラみたく水面の揺れが影となってゆらゆら揺れるのが美しいです。光も直線に近いので、陰影も生まれます。
心なしか、魚達も元気に泳ぎまわるようになった気が・・・気のせいかもしれませんが。
ただ、周辺の光量が少ないので、補助として7.5wのスポットLED電球を取り付けています。
陰性水草中心のレイアウトなので、そんなに光量は必要ないんですけどね。
メインのLEDはLight☆Stuff16のクールホワイト(6800〜7300K)で、以下のサイトから購入しました。
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はるデザイン
http://www.haru-design.jp/index.php
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テクニカのライトが12000Kだったので、それと比べるとちょっと暖色系になってしまいましたけど、まぁまぁ自然光には近いのではないでしょうか。(ちなみにADAのNAランプは8000Kです。)元々、12000Kは青白すぎるなぁ、と思っていました。
(↑ちなみにこの写真は蛍光灯の時に撮ったものです(^_^;))
水槽を60cm水槽一本で維持していくことにしたので、熱帯魚と日淡が混じってます。ラスボラ系とタナゴです。
東南アジアと日本の魚・・・。こう言うと合わなさそうですけど。あながち不釣り合いな組み合わせでもないと思うんですよね。どっちもコイ科ですし。見た目はそんなに違和感ありません。まぁ色彩だけを見るとラスボラのほうが鮮やかですけどね。