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ワンルームの部屋によくあるレール*1にCDを並べてみました。

なんか楽しくなってきたよ。家具やインテリアに凝ったりとか、まだそういうのの一歩手前だけれど、ただ部屋のレイアウト考えてるだけで楽しくなってきちゃうなぁ。むふふ。

素敵な部屋にはすごく憧れます。けどそういう部屋はその素敵さを保つのがすごく難しい。いや、これまで僕の部屋が素敵部屋になったことは一度たりとてないですけど（笑）そこで暮らしていく以上、生活感が露骨に見えちゃうと、（僕の思う）素敵さていうのが損なわれちゃう気がするんですよ。

昨日「渡辺篤史の建物探訪」ていうテレビ番組を見てたんですけど、そこに出てきたお家がものすごく生活感なくて。たしか「非日常をテーマにした家」だったっけなぁ。南国のリゾートハウスをモチーフにした家。見た感じ、「素敵だな」とは思ったけれど「住みたいな」とは一切思わなかった。住みにくそうだし、疲れちゃいそうだった。２〜３日滞在するには良さそうなんだけど・・・そこがまさに「南国リゾート」なんだなぁ。
今は、もっと「生活感に溢れた家」が見てみたい。そういう方が絶対面白いと思うんですよ。

だから今の僕の新しい部屋も、「生活感に溢れた素敵な部屋」になればいい。

誰か・・・！僕にはそんなセンスありません（笑）

*1:ハンガーかけたりするやつ。